更新：「愛飢え魚、のアイコトバ」シグアルも好きだという主張をしてみる。
たまには他のアルル受けも書こうかと最近思っている。
もういっちょ。「その実これこそ枯れ尾花」鈴奈さまに捧げさせてもらったもの。一週間経っていたことに今更気づいて慌てて追加。

突然ですが
niniの話に時々出てくるゐろは（弟）はシェアルが大好きです。
こんな姉を持ったせいか、腐った傾向の高くて薄い本も涼しげな顔して読むというつわものです。
以下実話。
ゐろは（以下ゐ）「お姉ちゃん最近シェアル書いてるんだよね」
nini「あーうん、一応な」
ゐ「今すぐ読ませろ」
nini「はあ！？」
ゐ「せめてサイト教えろ」
nini「何言ってんの！教えられるか！」
ゐ「どうしても？」
nini「当然だよ身内に作品読まれるとかどんな屈辱ですか」
ゐ「・・・お姉ちゃんのH.Nって、niniだよね」
nini「・・・そうだけど」（警戒中）
ゐ「ちょっとサーチから行ってくるわ」
nini「それだけは止めーーーー！」
ゐ「サーチから行っちゃだめ？」
nini「お願いだから探さないで！」
ゐ「わかった。んじゃじょりっぱさんとこから行くわ」（既にリンクページを開いている）
nini「貴様何故知っている」
ゐ「考えればわかる。で、どれだ」
nini「教えるか！てか今すぐ閉じろ！」
ゐ「あ、見つけた」
nini「ごめんなさいもうやめて悶死しそうです」
ゐ「わかったわかった。行かないから（今は）」
nini「後で行こうとか考えてたらボコす」
ゐ「はいはい」


―――後日
ゐ「あ、お姉ちゃんのサイトお気に入りに入れといたから」
nini「てめええええええ！」
ゐ「あ、今度まぐりん書いてね」
nini「何言ってやがるこのやろう、私はりんまぐ派だ」
ゐ「じゃありんまぐ書いて」
nini「てめえが未だ見つけてない裏ページにあげてやるよ」
ゐ「ひっど！いいよＰＣのデータ勝手に見てやる」
nini「パスかかってるけど見れるの？」
ゐ「ちくしょーこの姉め！」
nini「ふはははは、もっと讃えな。とりあえず宣言通りボコしていい？」
ゐ「あ、遠慮します」
nini「まあまあそう遠慮せずに」
ゐ「姉の蹴りなんてくらいたくねえよ！」
nini「安心しろ、今日はスカートで足が上がらんから肘鉄だ」
ゐ「尚更嫌だよ！」
nini「一発で地に沈めてあげる（はあと）」
ゐ「可愛く言っても内容物騒だから」
nini「問答無用！」



・・・というわけでバレましたｏｒｚ
今まで隠していたというのに・・・くそう
周囲から見たら100%ギャグな会話を素でやる姉弟だと親戚から言われます。