私は夏を舞台にした作品を多く書くな、とふと思った。
冬を書くより夏を書きたい。
多分だけど、私の書きたいものは夏に詰まってるような気がする
夏のあの言いようのない虚無感とか生死を感じられる温度とか濃くなった影とか蝉の声とか長く伸びる日とか朝焼けが白と青の間で彷徨ってるのとか。
夏が好きだ。
全身で呼吸してるような気分になる。
幻の中を歩いているような気分になる。

なんとなくだけど、冬って書き辛い。
冬の寒さって曖昧だから、夏よりずっと難しいのかも。


追記：そういや昨日はホワイトデーだった。P4にかまけて忘れてた。
まあ今年はリアルでは配っちゃいないし特別な行事って感覚はなかったのでいいですけども。
ホワイトデー企画は力尽きてできなんだ。
それだけが心残りじゃあるんですよね。
・・・ま、いいか。二ヶ月連続じゃ前回のイベント踏まえて引っかからない人が増えることは目に見えとる。それはつまらない。
前回とはまた違う趣向であっと驚く仕掛けが思いつかなかったというのもあるし。
さー次のイベントごとは何にしよっかな♪時間はあるんだ考えよー
4/1エ（コ）ロ祭りとかやっても面白そうだけど私絵描けないしなー嘘吐き繋がりでいいと思うんだけど
文より絵が絶対面白いよねこういうのは。
なんか文として面白いアイデアはないものか。